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  •  2021.08.04

ボルボXC70

 

只今、販売部門ハンドーオーバーで展示中のボルボXC70T6AWDのご紹介。

 

簡単にXC70の歴史をご案内します。 V70をベースにしたクロスオーバーSUVとして2002年11月に初代が登場した「XC70」

当時のカタログです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

車体そのものはステーションワゴンのV70と共通だが、高めた車高、大径タイヤ、車体下部に装着した無塗装の樹脂パーツ、そしてルーフレールなどがワイルドな雰囲気を強調している。同様のモデルは2002年以前のV70にも存在し「V70 XC」と名乗っていたが、車名を改めたXC70はその実質的な後継車である。初代はV70に対して最低地上高が215mmと高く、駆動方式は全車4WD

マイナーチェンジされたXC

 

そして、2005年にはマイナーチェンジがされてハルデックスAWDシステムが、プレチャージ式となり、通常時もFFではなく常時80nmが後輪にも伝えられるAWD方式へと変更された。これにより悪路や雪道での発進がスムーズになった。また走行中の姿勢を安定させるDSTC(Dinamic-Stability&traction-Control)システムを追加。外観では、アルミ製のアンダーガードのデザインが変更され、フロント・リア共によりSUV然としたルックスとなった。

あの有名な映画、パイレーツ・オブ・カリビアンに登場した船、ブラックパール号をモチーフに、特別仕様車、「ブラックパールエディション」が追加される。このグレードは、世界400台限定となっている。ブラックパールエディションには、後席モニターなどの快適装備が充実モデル。

 

また、ボルボが主催するヨットレース「ボルボ オーシャンレース」を記念し、ブルーの鮮やかなボディ色をした、世界200台限定の、「オーシャンレースリミテッド」特別仕様車も登場する。フル装備に加え、ダンパーの減衰力をボタン一つで調整できる「FOUR-C」といわれるアクティブパフォーマンスシャシーが装備されていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2007年の11月にはベース車V70のフルモデルチェンジに伴い2代目へと進化。当初は3.2リッターの自然吸気エンジンだったが、2009年7月からは3リッターのターボエンジン搭載の「T6」となり、2014年末からは2リッターターボを積む「T5」も選べるようになった。駆動方式は前者が4WDで後者はFFだ。ベースとなったV70が「V90」に移行したのと同様に、新型プラットフォームを使用する「V90クロスカントリー」へとフルモデルチェンジとなり2015年モデルでXC70は生産中止となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時代の流れでボディーのデザインも流線型に変化して、エンジンもダウンサイジングとなり大きく変化しました。

昔のボルボのイメージは四角い車とされていました。その中でも当時XC70が発表された時には正直驚きました。

あの、四角を取って丸みを帯びたデザインを出すのかと思いました。

今の、ボルボのデザインと比べますとこのXC70は四角いデザインの雰囲気、バンパー、フェンダーには樹脂製パーツがついていて

クラシカルな雰囲気が漂う感じがします。ボルボを支持されるお客様は安心、使い勝手の良さに、それにお洒落なデザインで

購入されいてるとおもいます。でも、古き良き時代と言葉があるように昔のデザインが残っているXC70は如何でしょうか?

確かに、現行型のボルボと比べますと違いはありますが、安心、使い勝手の良さ、乗り心地は決して引けは取りません。

過去にXCを所有されていたオーナー様、現在所有中だが距離が多くなってきた、クロスカントリー系をお探しのお客様

ハンドオーバーで展示中のボルボXC70T6AWDは2014年にフェイスリストされた最終型のモデルとなります。

走行距離も4万キロと少なく中古車市場では中々出できません。

ボディカラーは人気のクリスタルパールホワイト内装はエスプレッソブラウン/ベージュレザの組合せ。

内外装共に程度の良さにびっくりされると思います。

一度ご覧になって下さい程度良さは勿論、今には無いボルボの良さかお分かりになります。

お問合せお待ちしております。

 

詳しくは下記のをクリックして下さい

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